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2024/04/02

白無垢

【白無垢】カルペディエムスタジオでは和装衣装の専門店レベルの品揃えになっています。品質にこだわった白無垢を常時約20種類以上、取り揃えています。写真のクオリティーだけではなく、衣装にもこだわってご案内を行なっています。アレンジを楽しめるのも白無垢ならではです。ヘアースタイル・小物・ブーケ・掛下など自分らしさを表現した和装を楽しんでください。前撮り撮影でにん気の白無垢。清楚な雰囲気に仕上がる白無垢はとても魅力的です。柄の種類や品質にもこだわった白無垢衣装をたくさんご用意しております。撮影が決まると、プランを決めたり、婚礼衣装を選んだりするなど、さまざまな準備をする必要があります。和装での結婚式に憧れている方の中には、「白無垢を着てみたい」と考えている方もいるのではないでしょうか。前撮りで白無垢を着るなら、生地の織り方の違いや柄に込められている意味などについても正しく理解したうえで、白無垢を選ぶようにして欲しいと願います。今回は前撮りで白無垢がいい理由を紹介し、白無垢の基本的な選び方や着こなし方などについても詳しく解説していきます。きっと白無垢の良さを理解していただけ、撮影の着数に入れていただけると思います。
前撮りで「白無垢を着てみたい」と思っても、白い和装であることは知っているけれど、詳しいことはよく分からないという方も多いのではないでしょうか。自分に合った和装が選べるように、白無垢とはどのような意味があるのか、色打掛とは何が違うのか把握しておきましょう。そもそも白無垢とは和装の婚礼衣装には、いくつかの種類があり、白無垢は最も格式の高い正礼装として知られており、室町時代から正式に婚礼の衣装として用いられていたという長い歴史があります。白無垢が「白」を基調としていることには、「婚家の嫁として、嫁いだ先の家風に染まる」「清廉潔白」などの意味が込められています。白という色は神聖な色であるため、古くから婚礼衣装の色として好まれていました。白無垢を着ることで、真新しい気持ちで人生のスタートを切るきっかけになると考えられています。白無垢なので「白一色」と思われがちですが、生地や織り方、柄などによって少しずつ白色にも色やデザインに違いがあります。それぞれに縁起の良いものが使われているので、込められた意味などをあわせて理解しておくと、より自分に合った白無垢が選べるでしょう。
色打掛は色鮮やかなことが特徴で、室町時代に生まれた衣装といわれています。白無垢や色打掛は「和装」とひとくくりにして語られることが多々ありますが、見た目や歴史などが異なります。白無垢と比べて色打掛は刺繍や箔(はく)、螺鈿(らでん)などの細工が非常に豪華。色のバリエーションも豊富なので華やかなデザインを楽しみたい人におすすめです。白無垢は「嫁ぎ先に染まる」という意味があるのに対し、色打掛は「婚家の人になった」という意味があるとされています。そのため、結婚式のお色直しで人気の衣装となります。結婚式の事前に撮る「前撮り」または、結婚式の後日に撮る「後撮り」をしたカップルは70%以上という結果が出ています。実施率は年々少しずつ増えてきている傾向にあるようです。結婚式とは別に撮影を行った理由として最も多いのが「当日と違う衣装が着られる」という理由でした。結婚式をしないカップルの方はカップル全体の半数と、ざっくり言われている中で、結婚式をしないが、結婚記念に写真を撮るというカップルはほとんどの方が実施するとも言われています。撮影に重要なさまざまな衣装の選択肢があるなかで、なぜ前撮りに白無垢が良いのかをご紹介していきます。
前撮りをする理由のひとつとして「当日と違う衣装が着られる」という点です。「結婚式ではウエディングドレスを着るから、和装は前撮りで着てみたい」と考える方も多いようです。結婚式も前撮りも、すべて洋装にまとめるのも素敵ですが、結婚式が洋装ならあえて前撮りは和装にすると、ひと味違う雰囲気の写真に仕上がるでしょう。なかでも白無垢は、最も格式の高い正礼装なので、写真として残しておくことでおふたりの特別な記念となるでしょう。最近では前撮りでもドレスと和装を組み合わせて公開の内容に撮影してお空というカップルも多く見受けられます。白無垢は、日本の伝統的な婚礼衣装であり、その魅力は多岐に渡ります。白無垢は、日本の美意識や職人技を象徴するものとして、古くから重要視されてきました。 禁煙では職人さんが少なくなっていることも事実ですが。白い生地に施される緻密な刺繍や染め技術は、優れた技術力と美的感覚が必要とされるため、職人たちの認定度が試されると同時に、芸術作品としても高く評価されています。庭園などでの前撮りを予定している場合、白無垢を着るとより場に馴染み、荘厳な雰囲気で魅力的な写真が撮影できるでしょう。
白で統一された白無垢は、上品で落ち着いた雰囲気が魅力です。派手すぎず控えめでありつつも、凛とした清らかな魅力があり、日本人らしい奥ゆかしさを感じる方も多いのではないでしょうか。もともと和装は落ち着きのある品の良さが魅力です。「た大人っぽい衣装を着たい」「派手すぎず落ち着いた雰囲気の写真を撮影したい」と考えている新郎新婦にとってよき衣装と思います。少しカジュアルに撮影を希望されるのであれば、掛下、小物などに色、柄などを入れるスタイルも可愛らしいですよ。白無垢といってもさまざまな種類があります。自分に合った白無垢を選びにあたり、ここからは色や生地、柄、刺繍の違いを話します。白無垢の「白」は、大きく分けて3種類があります。純白、オフホワイト、アイボリー、それぞれ「白色」の部類ですが、若干色味が違っています。純白は、青みを帯びている白のこと。昼光色のように真っ白で、肌の色が白く、目や髪が黒い人によく似合います。オフホワイトは、純白よりも柔らかさがある白のこと。日本人の肌に馴染みやすい特徴があります。アイボリーはやや黄みのある白のこと。どのような方にも似合いやすいですが、目や髪の色が明るい人によく似合います。
白無垢の中に刺繍がほどこされています。刺繍があると生地に立体感が生まれ、高級感が演出できます。金糸や銀糸が入っていると、より華やかな印象になります。写真の写り込みもよりはっきりしてきます。白無垢には、伝統的な手刺繍がほどこされているものがあります。白無垢の刺繍は、細かく複雑なデザインでが多く、その技術は職人たちによって受け継がれています。花や鳥、文様などが用いられ、金糸や銀糸など糸の色合いや配色によって、独特な色彩美や立体感が増大されます。職人たちの技術や文化が交織された美しい芸術品であり、日本の伝統的な文化のひとつとして、世界的にも高い評価を受けています。「正絹」は絹100%で作られた生地。着心地がよくて柔らかさがある高品質な白無垢に使用されています。真っ白ではなくやや黄みがかっていることが特徴。長時間着ていても型崩れしづらいですが、メンテナンスが大変というデメリットがあり。「化学繊維」はその名の通り、化学繊維を使って作られた生地です。真っ白さを生み出せることが特徴で、純白の白さが欲しい人には化学繊維がおすすめです。ですが、真っ白だからこそ撮影時の光の強さなどで、柄が見えづらくなる可能性もあります。
撮影で白無垢を着用する場合、より素敵に着こなすために、細部までこだわりましょう。ヘアスタイルやネイル、掛下、小物など、白無垢におすすめの着こなしポイントをご紹介します。まずはヘアスタイル、白無垢を着る場合のヘアスタイルには、以下があります。綿帽子角隠し洋髪、綿帽子は白い袋状のかぶりもののこと。伝統的な日本髪スタイルで、最も上品といわれている「文金高島田」と呼ばれる髪型を作り、その上に綿帽子を着用します。綿帽子は白無垢にしか合わせることができないため、貴重なヘアスタイルともいえるでしょう。角隠しは、帯状の白色の布のことです。こちらも「文金高島田」の髪型の上に着用します。綿帽子とは違い、髪飾りが見えるスタイルなため、華やかな印象を与えられます。また、角隠しには、怒りの象徴である角を隠すことで、従順なおしとやかな妻になるという意味が込められています。白無垢だけではなく、色打掛や引き振袖にも合わせられます。カルペディエムの撮影は事前のリkはーさるメイクをお勧めしています。なぜなら、当日のヘイクやヘアスタイルの確認が同じヘアメイクさんで確認でき、当日の心配をなくすことで、後悔も生まれなくなります。ぜひ活用ください。
最近では日本髪だけではなく洋髪も人気です。洋髪は地毛を使ってアレンジをするため、和髪よりも自然なスタイルになれるのが特徴です。髪型や飾りも自由なので、生花やかんざしなど、新婦の好きなようにアレンジが可能。小物はネットで可愛いのがお値打ちに買えるので、それを持って来られる方も多いです。カルペディエムのスタジオにもたくさんのヘア小物が無料で使えますので、当日に選んでもらっても大丈夫です。ミディアムからロングは、シニヨンにして飾りをつけたり、ショートやボブはダウンヘアや巻き髪にしたりして楽しめます。ヘアカラーを明るくしてより華やかにする方も。ただ、おしゃれな雰囲気を作りやすい洋髪ですが、カジュアルになりすぎてしまう、白無垢の存在感に負けてしまうなどの懸念点もあるため、選択する際は注意が必要です。カルペディエムのヘアメイクさんは結婚式場でのヘアメイクを長年経験して、技術もさつことながら、的確なアドバイスもできるプロフェッショナルな方達ばかりです。どうぞ、ご安心してなんでも相談ください。リハーサルメイクをカルペディエムはおすすめいしています。
次に、「ネイル」は白無垢の上品さを引き立てるように、シンプルなナチュラルカラーがいいと思います。。白無垢と肌馴染みの良いベージュやピンクなど、派手になりすぎないものを選ぶと、清楚な雰囲気になりまとまりが良いです。少し遊び心が欲しい方は、グラデーションにしたり、紅白のイメージがある赤を足したり、パールなどのワンポイントを入れると華やかになります。縁起が良い柄といわれる、桜や牡丹などを描いたり、ラメを散りばめたりするデザインもあります。ナチュラルカラー以外にもさまざまなネイルがあるので、新婦の好みやヘアスタイルなどと合わせながら検討してみてください。白無垢を着用する場合、使用するものは白に統一されています。白無垢の下に着る掛下を、色付きのものを選ぶスタイルもあります。色付きの掛下や半襟を選ぶと、顔まわりが明るくなり華やかな印象になります。選ぶ色によって雰囲気もガラッと変わります。例えば、ピンクだと可愛らしい印象に。淡いグリーンや水色を選ぶと、爽やかで落ち着いた印象を与えられます。白無垢とは違う白色を選ぶ方法もアリです。
白無垢は日本の伝統的な婚礼衣装であり、上品で落ち着いた雰囲気が魅力です。色や生地、柄、刺繍などさまざまな要素があり、それぞれ印象がガラリと異なります。自分に合った1着を選ぶのは大変ではありますが、1つひとつに込められた意味などを理解しこだわって選んだ白無垢での前撮りはおふたりにとっても、特別なものになるでしょう。カルペディエムでは白無垢にぴったりな「和」のロケーションで前撮りが可能です。前撮りでの衣装選びに迷っているという方は、ぜひ一度、当社へ足を運んでみてはいかがでしょうか。最後に、カルペディエムの衣装は結婚式場レベルのとても高価なものになります。できれば衣装にこだわった、なんでもいいという方でない新郎新婦様に見て触って感動をお届けしたいと思っております。もちろん自信あってのことですので、よろしければご見学にお越しくださいませ。白無垢フォトウエディングおすすめは、式はドレスだけど白無垢も着てみたい、式を挙げないのでせめて写真を残したい、結婚式は終えたけど白無垢を着たかった、白無垢に綿帽子をかぶりたい、お洒落な写真を残したいけれど、伝統的な和の雰囲気が好きという方。

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300着以上の店内全てが衣装が
追加金無料でご利用いただけます

カルペディエムでは、お客様に料金の心配なく好きな衣装を選んでいただけるよう、全てのドレスとアクセサリーを無料で提供しています。最新トレンドからアンティークまで、幅広いスタイルの衣装を取り揃えており、専属スタッフが一緒になってお客様の理想に合う一着を見つけるお手伝いをします。撮影当日は、スタイリストと共にドレスに合わせたイヤリングなどの小物も選べます。お客様が満足のいく衣装選びをサポートします。

  • 衣装のサイズが豊富

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    衣装のサイズが豊富

    一般的なS・M・L・XLを中心に、小柄なSSから大きなサイズの5Lまで、幅広くお選びいただけるよう豊富なサイズ展開でご用意しております。ウェディングドレスだけでなく、カラードレス、タキシード、和装まで取り揃えております。

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  • 衣装の種類が豊富

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    衣装の種類が豊富

    ウェディングドレスだけでなく、カラードレスもタキシードも地域最大級の品揃え。特に和装は友禅和装など、結婚式場レベルの高給を層を取り扱っています。写真に残るからこそ衣装選びは大事ですね。

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  • マタニティドレスも用意あり

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    マタニティドレスも用意あり

    大きくなったお腹でも綺麗に着れる衣装はたくさんございます。ドレスのほとんどが半編み上げになっていて調整可能。全編み上げもありますので、ほとんどの方の体型に合わせて着付けが可能です。和装も大きめサイズをご用意しておりますのご安心ください。

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